はじめて知った梅雨のこと

2023年6月21日水曜日の朝です。おはようございます。
東京は梅雨の中にもかかわらず、ここ4日間くらい晴れ日が続いております。もう梅雨明けたのでしょうか。。?

ふと、これまで人生で40回弱梅雨を経験しているにもかかわらず、「梅雨入り」と「梅雨明け」の定義を理解していなかったので、調べてみました。

梅雨入りをどのように決めているのか、気象庁の天気相談所に聞いてみました。

「気象庁では梅雨入りの定義は決めていませんが、平年の梅雨入り前後に、晴れが続いた後、週間天気予報で雨や曇りの日が続くと予想されるときに『梅雨入りしたとみられる』と発表します。
参考:ウェザーニュース「梅雨入りの決め方とは?」

梅雨明けが近づくと毎日、気象庁や各地の気象台の天気予報を担当する部署が検討をして、「梅雨明け」を判断しています。

原義的には、梅雨前線が北上してその地域から離れるか、梅雨前線の活動が弱まって消失するようなときに、梅雨が明けて夏になったとみなすことができます。

ただ、気象庁の発表する「梅雨明け」の決め方には、明確な定義があるわけではありません。気象庁の発表する「梅雨明け」の決め方には、明確な定義があるわけではありません。気象庁の天気相談所によると、曇りや雨の日が少なくなり、晴れの日が多くなると予想され、天気図では梅雨前線が北上して太平洋高気圧が張り出してくると、「梅雨明けしたとみられる」と発表しているとのことです。
参考:ウェザーニュース「梅雨明けは誰がどうやって決めている?」

毎年、気象庁に委ねているわけですね、、今年も梅雨明けの判断難しそうですね・・

では、本日もよろしくお願いいたします。

2023/06/21
フィッシュリップル 岸本