【速報】
7月15日(金)にものづくり補助金10次締切分の採択結果が発表になりました。一般型は申請数4,224者で採択数2,584者で採択率は61.2%でした。
フィッシュリップルのご支援先は3件中3件採択の採択率100%を達成。事業内容の内訳としては、システム開発2件、飲食店の開業(クラフトビールの醸造機)1件となっております。
[参考]ものづくり補助事業公式ホームページ「採択結果」
https://portal.monodukuri-hojo.jp/saitaku.html
11次(8月18日締め切り)の申請支援も承っております。お気軽にご相談ください。
[関連ページ]
>> 「ものづくり補助金11次締切分」直前!最大3件の追加サポート受付開始!
>> ものづくり補助金申請支援サービス
フィッシュリップルによるものづくり補助金の申請サポート
【補助金申請サポートの流れ】
1.お問い合わせ・初回面談・各種補助金のご案内
2.契約締結
3.決算書・作成済みのサービス案内資料等の受取と分析
※フィッシュリップルに共有いただく資料やデータは、データ共有が可能な範囲で結構です。
4.資料やヒアリングシート等にて、お客様の補助事業について理解を深める
5.事業計画書の作成サポート
6.申請書類の最終チェック
7.電子申請の入力サポート
【事業計画書の作成サポートにおけるフィッシュリップルのサービス】
✔︎事業計画の深堀により発見した課題に対するアイデア出し
✔︎目標設定や計測方法に関するご提案
✔︎事業の成果が寄与すると想定しているマーケット及び市場規模等の調査
✔︎事業の成果が寄与すると想定している具体的なユーザーの調査
※外部のインターネットリサーチサービスを利用する場合は、別途調査費用が発生します。
✔︎顧客獲得方法(マーケティング関連)に関するアイデア出し・ご提案
✔︎売上高や経常利益といった数字上の計画に関するご提案
など
こんな課題解決のお役に立てます‼︎
【補助事業を実施したいが、純粋な借入金を増やすことを懸念しているケース】
事業の遂行に必要な資金が先に出ていきますが、後ほど補助金額が入金されるので、補助金額の入金後、借入金を返済することが可能です。これにより、資金的な支援を国から受けながら、将来の利益に向けた準備をすることができます。
【補助事業を実施したいが、創業してまもない、または資金繰りに懸念がある等を理由に、事業資金の元手に不安があるケース】
ものづくり補助金の交付決定を受けて金融機関が融資を検討したり、交付決定された補助金を電子記録債権として登録し、つなぎ融資を行う「補助金POファイナンス」がございますので、申請時点で元手に不安があっても、将来の利益に向けた準備をすることが可能です。
将来の利益よりも直近の資金繰りの懸念の方が大きいケースの場合、認定経営革新等支援機関として、405事業(経営改善計画策定支援)をはじめとした資金繰り改善等からサポートさせていただきますので、お気軽にご連絡ください。
[参考]
中小企業庁ポータルサイト「経営改善計画策定支援」:https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/saisei/05.html
【資金面での効率化を図りつつ、より補助事業の成功確率を高めたいケース】
申請サポートでは、密に連絡をとりながら補助事業の成功に向けたストーリー(実現可能な範囲)を作成していきます。
ストーリーを作成する過程では、補助事業について項目ごとに深掘りを行い、網羅できていなかった項目について突き詰める作業や頭の中だけにあった思考を言語化する作業を行います。
これらの作業を通じて磨き上げた内容をドキュメントに落とし込むため、出来上がった事業計画書は、事業の遂行チームにとっての指針としてお役に立てるかと思います。
申請サポートで整理していく項目の一部
自社の特徴(経営資源)、自社を取り巻く事業環境、自社の課題、事業内容、補助事業がもたらす顧客の利益、競合との差別化、補助事業を遂行する体制、顧客獲得方法、数字上の計画とその根拠…等
これまで採択された事業の事例
スピンオフ企業における新規事業のシステム開発
デジタル化による歯科技工の生産プロセスのリードタイム及び安全性の改善
海外への営業活動を支援するB2B向け多言語カタログ管理ツールの開発
など
その他の補助金に関する申請サポート
フィッシュリップルでは、ものづくり補助金以外にも様々な補助金に関する申請サポートを行っております。
サポート実績がある補助金に関する申請サポートは下記の通りです。
事業再構築補助金
小規模事業者持続化補助金
IT導入補助金(Shopify、HubSpot)
IT導入支援事業者になるための申請サポート